【YouTube】SnowManと同じ旅を!上海『前編』グルメ&カルチャー体験の完全ガイド

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2025年8月13日にSnowManが体験した上海旅行『前編』!小籠包作り、うちわの絵付け体験、彼らが体験した上海の魅力を、あなたも実際に体験してみませんか?

こちらのページでは上海の撮影場所、グルメ、観光体験などをまとめています。
何か一つでも参考にしていただける事があれば幸いです。

目次

上海の宝石「豫園」(よえん)の魅力

豫園(よえん)- 400年の歴史が息づく江南式庭園

歴史と背景 豫園は明代の庭園で、四川布政使の役人であった潘允端が、刑部尚書だった父の潘恩のために1559年から1577年の18年の歳月を費やし造営されました。「豫」は「喜ぶ」、「楽しい」、「安泰」、「平安」を示し、「豫園」は「楽しい園」という意味を持ちます。

見どころのポイント

  • 龍壁: 一匹の龍が波打つような姿そのままに彫刻されて屋根となっている屏が圧巻
  • 40以上の見所: 園内には40以上の見所があり、中国独特の江南庭園建築芸術の特色を持つ
  • 四季の美しさ: 四季折々の植物や魚、鳥が見事に調和した空間

日本人におすすめのポイント

  • 室町時代後期に作られた庭園で、日本の庭園文化とは異なる中国式の美学を体感
  • 1982年には国宝級の文化遺産として「全国重点文物保護単位」に認定
  • 都市部にありながら静寂な空間で、現代上海との対比を楽しめる

豫園商城 – 明・清時代の街並みを再現したショッピングエリア

豫園商城とは 庭園周辺に明代・清代の建物を模し再現させ、土産物店が出揃う商業エリア「豫園商城」として開発された場所です。戦後、豫園の敷地は分割され、半分は保存されて今の豫園に、残りの半分が豫園商城として開発されました。

豫園商城の特徴

  • 歴史的雰囲気: 明・清時代の建築様式を忠実に再現した街並み
  • 夜のライトアップ: 夜になるとライトアップされ、歴史的な建物を飾るイルミネーションが幻想的
  • ワンストップ観光: 庭園散策から茶芸館、ショッピングにグルメと上海の娯楽やグルメはほとんどが楽しめる

小籠包作りのお店は?

舘様が体験したいことは「小籠包を作りたい」とのことで、
三人が訪れて小籠包を作ったお店はココだと思われます。

目印は「GODIVA」の横のお店です。

豫園商城エリア – 南翔饅頭店

  • 場所: 豫園商城内、九曲橋近く
  • 体験内容: 本場の小籠包作りを職人から学べる
  • 料金: 小籠包(6個入り)40元~
  • 特徴: 観光地にありながら地元民も並ぶ老舗の名店
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この記事を書いた人

酒好きとコミュニケーションをとりたい2児のパパ。
至福の時間は、子供が寝た後の一杯。
ウイスキー検定3級
日本酒検定挑戦予定

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